フェレットの寿命と病気の症状。副腎やインスリノーマに注意。

フェレットは実は成長が早く寿命が短い小動物。

10年以上の長生きは稀で6~8年が平均寿命といわれています。
フェレットの寿命と病気の症状。副腎やインスリノーマに注意。
比較的短命なフェレットたちの病気にいち早く気づくためにも、代表的な病気の症状を知っておきましょう。

副腎腫瘍やインスリノーマでも、適切な対処をすることで一緒にいられる時間が大きく伸ばせます。

2017/5/15更新

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フェレットの平均寿命

フェレットの寿命と病気の症状。副腎やインスリノーマに注意。
フェレットの寿命は、
6年ぐらいから8年ぐらい
です。

4歳を過ぎた頃から老化が始まり、シニア期に突入します。

睡眠時間が長くなり、活発な時間が減っていきます。

食欲も落ちていきます。

大体5歳過ぎたあたりから、それまで遊び好きだった性格から一日を穏やかに過ごすことが多くなるようです。

フェレットの代表的な病気と症状

フェレットは非常に病気にかかりやすい生き物です。

生涯病気ひとつ無く、過ごせるフェレットは全体の1割以下とも言われています。

そういった病気のかかりやすさと、不調を表に出さないタイプが多い事が平均寿命の引き下げの一因です。

以下に代表的なフェレットの病気と症状を挙げておきます。

1:副腎腫瘍

フェレットの副腎疾患の主な症状は脱毛です。

しっぽから始まり、おしり、おなかに脱毛が広がっていきます。

少しの脱毛なら問題ありませんが、短期間で広範囲に抜けてきた場合はすぐに獣医の指示を仰ぎましょう。

2:インスリノーマ

この病気は膵臓(すいぞう)の組織に腫瘍ができてしまう病気です。

主な症状は、脱力感(歩くときに手足に力が入っていない)、吐き気、元気消失などです。

進行すると、痙攣(けいれん)などが出る場合もあります。

原因は諸説ありますが、炭水化物の過剰摂取が発病のトリガーとも言われています。

3:リンパ腫

いわゆる、ガンです。

症状は、発生した部分で大きく変わります。

食欲がない、下腹部が急に大きくなった、体重減少などが主な症状です。

予防法はこれといってなく、早期発見が何より大切です。

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4:熱中症

体温調整機能が低いフェレットは夏場に限らず、年中かかる可能性があります。

口をあけたまま浅い呼吸、肉球が赤くなる、ぐったりしているのが、主な症状です。

重くなると、痙攣、意識消失が起こります。

換気をしっかり行い、熱がこもる環境で飼育しないこと、室温を20度~24度前後に保つことです。

室温が30度を越える場所は厳禁。

特に夏場の散歩で、アスファルトを歩かせるのは実は非常に危ないといえます。
フェレット 病気

フェレットの寿命と病気の症状。副腎やインスリノーマに注意。まとめ

・フェレットは比較的短命。
・6~8歳が平均寿命。
・副腎腫瘍やインスリノーマ、リンパ腫などにかかりやすい。
・日ごろからの観察と、こまめな通院が寿命を延ばすポイント。

飼い主さんがいかに注意して、症状に気づいてあげられるかが本当に大切です。

少しでも様子がおかしいと思ったら、すぐに病院に連れて行きましょう。

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