フェレットの脱毛の原因。尻尾の先と背中、胸は要注意!

フェレットの毛が薄くなった、脱毛が目立つといったフェレットの脱毛の悩みはありませんか。

フェレットの脱毛の原因。尻尾の先と背中、胸は要注意!

フェレットは春と秋の年2回、毛が生え変わります。

しかし、脱毛したまま生えてこない、一部分だけ脱毛しているといった場合は、何らかの病気の可能性があります。

今回はフェレットの脱毛の原因と注意すべきポイントを紹介します。

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フェレットの脱毛について

フェレットは基本的に春と秋の年2回脱毛します。

春は夏に備えて夏毛に、秋は冬に備えて冬毛に生え変わります。

したがって、4月ごろと9月ごろは、脱毛が多くなり、場所によっては地肌が見えるくらい抜けることもあります。

こういった季節の抜け毛は心配ありませんが、「抜けたまま1ヶ月以上生えてこない」「体の一部分だけ脱毛している」といった場合は、何らかの病気が隠れている可能性があります。

しっぽの脱毛

フェレットの脱毛で多いのはしっぽの脱毛です。

体質で尻尾の毛が薄いフェレットもいますが、急に脱毛が起こった場合は注意が必要です。

尻尾の脱毛で考えられる原因はおもに以下の3つです。

・ストレス
・副腎疾患
・ホルモンバランスの乱れ

特に左右対称に脱毛がある場合は副腎疾患が疑われます。

様子見をせず、動物病院で診察を受けましょう。

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胸や背中の脱毛

フェレットの脱毛の原因。尻尾の先と背中、胸は要注意!
胸から背中に脱毛がおこり、1ヶ月以上生えてこない場合は病気を疑います。

・ストレス

・副腎腫瘍

・副腎疾患

の可能性が疑われます。

脱毛の治療

脱毛の原因でかわってきますが、治療は病状に応じて内科的治療と外科的治療が選択できます。

腫瘍を摘出するか、ホルモン注射やサプリなどの内科治療をするのかは、病気の進行具合、フェレットの状態、飼い主さんの希望で変わります。

目立つ脱毛は4歳過ぎてからが多い

フェレットにとってシニアと呼ばれる4歳を過ぎると、脱毛が多くなります。

脱毛は副腎腫瘍をはじめとする病気の症状のひとつであり、シニアフェレットの大半は副腎腫瘍をはじめとする何らかの病気にかかるといわれています。

悲しい現実ですが、それくらいフェレットは病気になりやすい動物です。

特に内科的治療は一生続けていくケースが多いので医療費が膨大になります。

かかりつけの獣医さんとよく話し合って長期の治療プランをたてると良いでしょう。

フェレットの脱毛の原因。尻尾の先と背中、胸は要注意!まとめ

  • フェレットは春と秋の年2回脱毛し新しい毛に生え変わります。
  • 毛が生えてこない、地肌が見えるくらいの脱毛は危険です。
  • 4歳以上のフェレットは何らかの病気になる可能性が高いのでこまめに健康診断を受けましょう。

フェレットの病気に飼い主さんが気づくきっかけは「脱毛」がとても多いです。

短期間で毛量がかわった、急に見た目がかわってきた、食欲がなくなっているというときは、決して様子見をせずに病院に連れて行きましょう!

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