パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方と心理

パスバレーフェレットは生後すぐ親兄弟から引き離されて輸入されるため、噛み癖がとても強い傾向にあります。

パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方と心理

早いうちからの噛み癖のしつけをおこないましょう。

好奇心旺盛で優しい性格なので、愛情をもってしつければ覚えてくれます。

今回は、
・パスバレーフェレットが噛む心理
・パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方

について解説します。

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パスバレーフェレットの噛む心理

パスバレーフェレットが噛む心理や状況はさまざまです。

・新しい環境でのストレスや運動不足。
・噛む力加減がわからない。
・体調不良。

新しい環境でのストレスや運動不足

お迎えされたばかりのフェレットは、落ち着かず、手当たり次第噛んでくることがあります。

新しい環境、見慣れない家族への不安からくるストレスと戦っているのです。

決して無理強いしたり、叱り過ぎたりせず、まずは環境になれてもらうこと、家族のことを知ってもらうことに専念しましょう。

家族を信用する前に叱られると、家族への不信感が生まれてしまいます。

お迎え後少なくとも一週間は見守ってあげてください。

フェレットの放牧(部屋に放すこと)は1日最低1回30分は必ず行いましょう。

運動不足はストレスの大きな原因です。

ただ放すだけでなく、おもちゃで遊んであげたり、スキンシップをとってあげましょう。

噛む力加減がわからない

フェレットは噛む力加減が最初はできません。

じゃれて噛んでいるつもりで、遊びがエキサイトして強く噛んでしまうこともあります。

フェレットには悪気はありません。

本当に痛いときはしっかり叱りましょう。

体調不良

体調が悪いときや、痛む場所があるときも噛んできます。

手や足など、からだの特定の部分を触ると噛みつく、いつもより特に嫌がるといった場合は疑いましょう。

フェレットの怪我や病気は放置すると進行することが多いです。

「何か変かも」と思ったら様子見をせずに病院に連れて行きましょう。

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フェレットに噛まれてしまったときの対処法

フェレットに噛まれてしまったら、傷の大きさに応じて消毒や治療が必要です。

動物の唾液や歯には人間が持っていない雑菌があり、放置すると思わぬ病気になってしまうこともあります。

衛生面に気をつけて気持ちよく飼育するように心がけましょう。

※詳しくはこちらをどうぞ↓
■フェレットに噛まれたとき、腫れの対処法と病気について。

パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方

パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方と心理
フェレットの噛み癖は、すぐにその場で叱ることがポイントです。

時間が経ってから叱ると、叱られた理由がフェレットには理解ができません。

「叱られた」「怒られた」という嫌な気持ちだけがフェレットの心に残り、人に対して不信感が芽生えてしまう原因になります。


・大げさに反応する。
・噛まれた指をそのまま口につっこんで「オエッ」とさせる。

これらの噛み癖のしつけ方が効果的です。

実行方法について解説します。

大げさに反応する

「イタイ!」「ダメ!」と大声かつ大げさに反応してみましょう。

フェレットは声にびっくりして噛むのをやめるはずです。

噛むのをやめたらすぐにたくさんほめてあげましょう。

これを繰り返すことで噛み癖が少しずつ緩和されていきます。

個体によっては気にしない子もいます。

その場合は残念ながらこの方法はあいません。

噛まれた指をそのまま口につっこんで「オエッ」とさせる

フェレットが強く噛んでいるとき、噛んでいる指をフェレットの喉の奥に突っ込んで「オエッ」とさせましょう。

フェレットは指が自分の意志とは別に口に入ってきて気持ち悪い思いをしたため、指に噛み付くのが嫌になってきます。

しかしこの方法は慣れてないとフェレットにさらに強くかまれたり、フェレットの喉に傷をつけてしまうデメリットがあります。

この方法を行うときは突っ込み過ぎない、指の爪を丸く調えてから行うようにしてください。

しつけでフェレットを傷つけることがあってはならないようにしましょう。

パスバレーフェレットの噛み癖のしつけ方と心理まとめ

  • パスバレーフェレットは幼くして親元から離されるため、噛み癖が強いフェレットです。
  • 生来の噛み癖に加え、ストレスや環境変化、体調不良などでも噛み癖が現れます。
  • 噛み癖の原因を考え、愛情をもって少しずつ矯正するようにしましょう。

フェレットの噛み癖のしつけは、気長に根気良く、愛情深くがとても大切です。

頭ごなしに叱るだけでは決して治りません。

元々噛む動物であることを理解した上で、じっくり取り組みましょう。

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