ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

多くのフェレットはショップから飼い主の下へ行き、幸せに暮らします。

ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

しかし、今回紹介するフェレットは、飼い主に振り回されショップをたらいまわしにされてしまいました。

それは飼い主の身勝手さと知識の無さによるものだったのです。

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フェレット「幸多(コウタ)」のつらい半生-最初の飼い主-

ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

フェレットの幸多(コウタ)は、どこにでもいる普通のマーシャルフェレットです。

最初にめぐり合った飼い主さんはフェレットについてほとんど知識がなく、なんとお迎え後2日でショップに返品しました。

理由は「噛むから」。

フェレットを飼っている人はご存知のとおり、お迎えしたばかりのフェレットは当然のように噛み癖があります。

環境になれて飼い主に心を開き、成長をとおして噛み癖は減っていくのです。

しかし最初の飼い主さんは、噛み癖を治そうとも、根気良く接しようともしませんでした。

こうして幸多はショップにもどされたのです。

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2人目の飼い主の話

ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

二人目の飼い主も、一人目の飼い主同様、フェレットについての予備知識が足りない人でした。

フェレットは犬のように懐き、名前を呼べば来る、そんなイメージを持っていたのです。

しかしフェレットはマイペースな動物。

名前を覚えるのにも数週間~数ヶ月かかります。

飼い主は「思っていたのと違った、犬を飼うことにしたので返したい」とお迎えして3ヶ月で返品を決めました。

ショップは説明し、思いとどまるように説得しましたが飼い主の気持ちは硬く、二回目の返品となりました。

3人目の飼い主の話

ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

幸多はペットショップの別店舗に移転し、1歳を迎えました。

年齢のため価格的に安く販売されていた幸多に新しい飼い主が現れました。

その飼い主はとても親切に飼育していましたが、旦那さんが急病で倒れ、これ以上のお世話が困難になってしまいました。

幸多はわずか半年で里子に出されてしまいました。

そして、今の飼い主のもとへ

ショップをたらいまわしにされたフェレットが幸せになるまで。

里親募集に出されていた幸多をみかけたのは、今の飼い主である「ユウ」さんでした。

前の飼い主さんが旦那さんの看病の関係で、早く里親を探していたことを知り、連絡をとって幸多を迎えました。

そのとき、これまで幸多が送ってきたたらいまわしの日々を知り、ユウさんは「これからは幸せがたくさん訪れるように」と「幸多」と名づけました。

幸多はその名前のとおり、ユウさんの家で幸せに暮らしています。

もう返品されてしまうことも、たらいまわしにされてしまうこともありません。

2歳を前に幸せをつかんだ幸多。

もっともっと幸せになってほしいと思います。

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